視覚障害の診療

視覚障害によるロービジョンをケア

ロービジョンケアで毎日をもっと自由に

見にくい、中央が見えない、視野が狭い、まぶしい、物が2つに見える、色がわかりにくい…視覚障害は日常生活に何かと不自由をもたらします。そのような方が自分自身の持つ視機能を最大限に活用して生活の向上をめざすケアをロービジョンケアといいます。
視覚障害によるロービジョン(低視力)の不自由さは、ご本人でないと感じ取ることができません。中部コンタクトレンズケアでは、メガネのみでは見えにくい方のために、器具選定や使用方法などを適切に指導し、患者様をサポートいたします。

ロービジョン補助具のご紹介

メガネ式ルーペ

3種類のレンズで倍率が変わっても重量やサイズが変わりません。 大変薄くて軽く、ほとんど普通のメガネのように見えるルーペです。

ルーペ

手持ち、携帯、置き型、スタンド、ライト付きなど各種揃っております。

拡大読書器

文字をモニターに高倍率で拡大表示する装置です。メガネなどで 矯正しても十分な視力が得られない方の読み書きをケアいたします。拡大読書器は「日常生活用具給付制度」の対象商品となります。
ご購入を検討されている方はお手続きにより、一定の補助を受ける 事が可能です。詳しくはスタッフにご相談ください。